1952-03-12 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第9号
○池見委員長代理 それではほかに質疑がないようですから、参考人からの事情聽取を終ります。 神保参考人には長時間にわたりましてフイリピンの残留同胞の事情を詳細にお話くださいましたことは、本委員会としてこの後海外同胞引揚げ促進について非常に参考になつた次第であります。厚く御礼申し上げます。 それでは本日はこれにて散会いたします。 午後三時二十九分散会
○池見委員長代理 それではほかに質疑がないようですから、参考人からの事情聽取を終ります。 神保参考人には長時間にわたりましてフイリピンの残留同胞の事情を詳細にお話くださいましたことは、本委員会としてこの後海外同胞引揚げ促進について非常に参考になつた次第であります。厚く御礼申し上げます。 それでは本日はこれにて散会いたします。 午後三時二十九分散会
従つて岡山問題は、朝日川筋を中心とした電源開発オンリーの事情聽取ということになつておつたと思います。九州においても同様の問題があるかと思います。
○若林委員長 参考人よりの事情聽取は本日はこの程度で終りたいと思います。なおこれについて委員の方より質問がまだあると思いますので、なお……。(発言する者あり)発言を禁じます。なお検討を要する点もありますので、次回の委員会において再びこの問題を取上げまして、従つて参考人の方にあるいは必要に応じて出頭を願うことになるかもしれませんので、さようとりはからうことに御異議ありませんか。
翌二十一日は福島県に入りまして、まず県庁において県下の事情聽取の後、国有牧野の開放問題に関しまして、東北六県民間団体の陳情を聞いたのであります。二十二日は会津盆地に至りまして、喜多方町ほか一町五箇村の灌漑用水用県営ため池工事の状況を調査し、その難航の事情につきまして、地元民代表より熱烈なる陳情を受けたのであります。
————————————— 本日の会議に付した事件 国鉄経営状況の説明聽取 国鉄地方機構改正に関する件 海運事情聽取の件 —————————————
「義務に違反したと思われるときは、被保護者より十分事情聽取の上、保護の変更、停止又は廃止」として頂きたい。こういうふうに考えます。 それから第十章に参りまして費用でありますが、私はこの費用を全額国庫負担とすべきであると信じます。
いますが、実は三月二十五日に、横浜地方検察庁検事岸川敬喜から、衆議院考査特別委員会事務局あてに、「田中政司に対する議院に於ける証人の宣誓及証言等に関する法律違反被疑事件に付て参考人捜査の為の御手配方の件」とあつて、「首題の件に付左記の如く貴庁に出張の上捜査を行ひますから然る可く御手配相成度依頼に及びます」として、「記」とあつて、「本年三月三十日及四月三日の両日午前十時より次の各議員に付当時の委員会の事情聽取致
ですから委員長にお願いいたしまして、できればきようお呼びしていただきたいのですが、もし時間の都合できようということができませんならば、至急委員会を開いていただきまして、そしてあらためて大塚事務官についての事情聽取をお許しいただきたい、かように考えます。
それに対しまして、各都道府縣と十数日にわたつて個別的に折衝いたしました結果、事情聽取いたしました結果を総合いたしますと、都道府縣の御調査による二十四年産麦類の減收量は総計いたしまして、四百二十七万二千九百七十四石、生産数量に対比いたしまして、二七%の減という数字になつたのであります。
当時民主青年擁護同盟の調査團が行つたときにも、法務委員会の共産党の委員が行つたときにも、いろいろな事情聽取の中にも、この点はきわめて明瞭であるといつて報告されておるのですが、その点はあなたはそういう許可をしておるという事実を否定なさいますか。
ただ証人そのものが、自分が証人として呼ばれて、いることを知らずに事情聽取のために來て、初めて証人になつたというそのことだけはつきりしておけばいい。
ただ評判等によると、東神奈川区では、ずいぶん車掌区長も困つておる、あるいは警察の出動振り等についても、それぞれ批評もあるけれども、どうなつておるのですかというようなわけで、何と言いますか、口頭による事情聽取、こういうことを求めた次第であります。別段市の警察局長に対して意見がましてことを申した事実はありません。
私は先ほど來の質問を聞いておりますと、すでに水かけ論に入つておると思うのでありまして、單なる事情聽取ということの域を著しく逸脱しておると思うのであります。ことに本日は忙がしいようでありますので、この程度で打切られて、次に進まれんことを希望いたします。
○山口委員長 次に衆議院の食糧対策議員連盟の委員長樋貝詮三君から運営委員長あてに、供米感謝、懇請並びに現地事情聽取視察のため、左記委員を出張せしめられたくお願いする。 兵庫縣、岡山縣、出張期間は十二月六日から十日まで、出張する人は山名義芳君、佃良一君、堀江實藏君。山梨縣、廣島縣は同じ期日で重富卓君、守田道輔君、中島茂喜君。
○山口委員長 本日の警察事情聽取の件はこれで終ります。 —————————————
なお吉永さん、佐藤さん、両檢事に関しましては、法務廳から、宣誓をしないで、事情聽取というような趣旨で聽いてもらえないかという申入れがございますけれども、当委員会におきましては、一應宣誓をしてもらいまして、証言を求め、万やむを得ないものにつきましては、後に宣誓なしで伺つてもよろしいと思います。さよう御承知を願います。 それでは法律の定めるところによりまして、証人に宣誓を求めます。
○加藤(シ)委員 今日は政府委員の方がおいでになりまして、コミンテルンの復活に關する事情を聽取するということがそもそも初めでありまして、たまたま佐々木委員から御發言の御通告がございましたのに對して、總理大臣がその間にここに來られましたから、總理大臣のお忙しいことをお察ししまして、途中で今までの事情聽取を一旦止めまして、佐々木委員の發言を皆さんが異講なくお許しになつた。
そうして見込みのあるものに對しては本人に書類をもたしめて、さらに警保局の防犯課において事情聽取の上、摘發の協力方を内務省防犯課長より關係各府縣の警察部長あての書類を作成し、嚴封のまま情報提供者に持參せしめ、警察部に出頭せしめたのであります。その數は五十通くらい出したかと思います。